作文ツールを使用してポッドキャスト用の文章を用意する方法
Mac、iPad、iPhoneに組み込まれた作文ツールを使うと、ポッドキャストの次の台本やプロモーション用のコピー、番組のタイトル、エピソードの説明文を、これまでよりもずっと簡単にブラッシュアップできるようになります。Apple Intelligenceのパワーを活用したこのツールは、メモアプリやPages、メッセージ、メールで利用できます。
1. テキストを校正して整える。
ブラッシュアップしたいテキストを選択し、右クリック(または「control」キーを押しながらクリック)してから、「作文ツール」→「校正」の順に選択します。すると、Apple Intelligenceが単語を読み込み、問題点を強調表示して、つづりや句読点、文法上の修正点を提案します。簡単な説明とすばやく元に戻すためのオプションも表示されます。
2. 状況に合わせた語調で書き直す。
番組用のメモを会話調にしたい、メリハリをつけたい、あるいは堅い感じにしたいという場合は、「書き直し」を使用し、語調として「フレンドリー」「プロフェッショナル」「簡潔」のいずれかを選択します。また、「もっと楽しげな感じに」「導入部を短く」といった独自のプロンプトを入力して、まったく新しいバージョンを作ることもできます。
3. 手早く要約する、形式を変更する。
エピソードの構成表や要約を作成したい場合は、テキストを選択してから「要約」「要点」「リスト」「表」のいずれかを選択しましょう。テキストの形式を変更して、エピソードのまとめや重要なハイライトを示すのにぴったりな、よりわかりやすいフォーマットに変換できます。
4. ChatGPTを使ってクリエイティブに文章を作成する。
クリエイティブなひらめきや文章作成の足がかりが必要な場合は、作文ツールをブレインストーミングのパートナーとして利用できます。このツールを活用して、見出しのアイデアやティーザーのテキスト、エピソードの企画案、導入部の下書きを提案してもらいましょう。たとえば、「『マインドフルな生産性』をテーマにしたエピソードで使う、リスナーの関心を引きそうなタイトルを5つ提案して」「生産性アプリに関するエピソードの導入部で使える切り口をいくつか挙げて」などのプロンプトを入力することができます。
AppleのAIと、オプションで使えるChatGPT拡張機能は、コンセプト案や簡潔な下書きを提案してくれます。AIによる提案は、あくまでもあなた自身の創造性を飛躍させるための叩き台です。それをもとに、自分らしさを加えて発展させ、ブラッシュアップしていきましょう。AIの応答には必ず目を通し、自分の考えや意図に沿ったものであるか確認するようにしてください。ChatGPT拡張機能をオンにする方法と提供状況については、「iPhoneのApple IntelligenceでChatGPTを使用する」を参照してください。
ポッドキャスト制作ワークフローで試したい3つのアイデア
- あらすじをブラッシュアップする。箇条書きや大まかな台本から作業を始めましょう。「書き直し」→「フレンドリー」を使って、友人に話しかけているような自然な調子にテキストを書き換えた後、「校正」でわかりやすくします。
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エピソードの要旨をもとにプロモーション用のコピーを作成する。エピソードで話した内容を選択するかメモを入力してから、「要約」または「要点」を選択します。生成された内容は、エピソードの説明やソーシャルメディアでのプロモーション用のテキストに利用できます。
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番組タイトルやエピソードの「つかみ」をブレインストーミングする。「『マインドフルな生産性』をテーマにしたエピソードで使う、リスナーの関心を引きそうなタイトルを5つ提案して」などのプロンプトを使って、キャッチーなエピソードタイトルや「つかみ」のリストを作文するよう、作文ツールに依頼します。提案された内容を土台にして、自分なりのアイデアを加えていくことができます。
Apple Intelligenceは、一部の地域または言語では利用できない場合があります。対応言語とシステム条件に関する記事を参照してください。